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サイレント | 全カードの強さランキング(Tier B~D)

いつもの読者さまへ

お読みいただきありがとうございます。

この記事は「サイレント | 全カードの強さランキング(Tier)」に掲載したTier B~Dの内容と同じです。

以前の記事の内容が非常に長く、読みづらいと感じて、分割しました。

ご了承ください。 

Slay the Spireのプレイアブルキャラクター「サイレント(Silent)」全カードの解説Tier B~Dのまとめです。

※Tier S・Aはサイレント | 全カードの強さランキング(Tier S~A)をご覧ください。

構築するデッキに関係なく汎用的な強さランキング(Tier)を掲載しています。

サイレントのデッキ別のTierは「【ナイフデッキ】カードの強さランキング」「【毒デッキ】カードの強さランキング(執筆中)」を参考にしてください。

カードの強さランキング表

強さランキングの見方▼

Tier S:神カード。見つけたら即ピック。

Tier A:どのデッキとも相性がいい。

Tier B:どのデッキでも活躍の場がある。もしくは、特定のデッキで輝く。

Tier C:クセが強い。特定のデッキでのみピック。

Tier D:使えるタイミングが限られる。

次は、ランキング別カード解説です。



ランキング別カード解説

【汎用的】カードの強さランキングの、詳しいカードの解説です。
上からアタック・スキル・パワーの順番に並んでいます。

Tier B

アタック

捕食者

ダメージソースとして優秀な上、次のターンのドローもできる。1層での活躍が見込める。UG優先度は低め。

飛び膝蹴り

ストライクの代わりに使用するアタックカード。エナジー不足も解消できて使い勝手がよい。UG優先度は低め。

一撃必殺

1コストまでは優秀なアタックカード。3層ではお荷物になってしまうことが多い。UG優先度は低め。

毒の一刺し

ストライクの代わりに使用するアタックカード。6ダメージ+毒ダメージ(3+2+1)で12ダメージを出せる。UG優先度は低めだが、毒デッキならUG優先度は並。

終わりなき苦痛

0コスト8ダメージで廃棄されるため、邪魔になることが少ない。とどめの一撃(アタックの枚数×6ダメージ)と組み合わせれば1コスト20ダメージ。UG優先度は低め。

串刺し

余ったエナジーを効率よく消費できるカード。2層以降に役立つことが多い。UG優先度は並。

はやぶさ斬り

ストライクの代わりに使用するアタックカード。ドローソースでもあるので、2層以降でも腐りにくい。UG優先度は低め。

ダイ!ダイ!ダイ!

優秀なAoEカード。廃棄されるのは、長所にも短所にもなる。デッキタイプによっては五月雨ダガーをピックする方がよいことも。UG優先度は並。

ダガースロー

ストライクの代わりに使用するアタックカード。2層以降でも1枚捨てる効果が火傷や呪いの処理に役立つ。捨て札型デッキ以外でもピックすることが多い。UG優先度は低め。

フルアタック

優秀なAoEカード。五月雨ダガーやダイ!ダイ!ダイ!もあるので、どれをピックするのかは好みで。UG優先度は低め。

ヒールホールド

敵を常時脱力状態にすることが多いサイレントなので、実質、0コスト 5ダメージ 1ドローのカード。剣の一閃と同じ感覚で使えることが多い。UG優先度は低め。



スキル

サバイバー

初期カードとしては十分なブロック値で、1枚捨てる効果も火傷や呪いの処理に役に立つことが多い。UG優先度は低め。

錬金術

ポーションガチャができる。毎戦闘で1つポーションを使えることになるので、デッキの安定性を向上させることができる。ボス戦に向けて必要なポーションをそろえられるのも魅力。UG優先度は並。

剣の舞

1コスト8ダメージのカードだが、残像と組み合わせれば8ダメージ3ブロック、メッタ切り(UG)と組み合わせれば14ダメージと一線級のカードになる。手裏剣等の「アタックカードを3枚使用するたび~」系のレリックとも相性がよい。シナジーを生み出せるときは積極的にピックしていきたい。その場合のUG優先度は高め。

死を呼ぶ雲

UGしてAoEカードとして運用することが多い。UGしてあれば、2ターンで13ダメージとそこそこの威力。人の作りし物をはがすのにも役立つ。UG優先度は並。

触媒

毒デッキの決定力を高めるカード。助けられることもあるが、なくても勝てたりする。あると便利といった感覚のカード。UG優先度は並。

アクロバット

ドローソースとして優秀。ただし、バックフリップをピックすることが多い。捨て札型デッキやフィナーレデッキでは活躍が見込めるカード。UG優先度は並。



ドッペルゲンガー

エナジーを生み出し、カードも引ける。アドレナリンと役割が似ているが、アドレナリンの方が使い勝手がよい。UG優先度は低め。

バレットタイム

手札のカードをすべて使うことができるので爽快感がある。ヘビヤモリの目を使うときにあると便利。UG優先度は並。

恐怖

ずっと弱体化を敵に与えられるカード。ナイフデッキで役立つことが多い。UG優先度は並。

脱出計画

デッキの回転を促すカード。フィナーレデッキではデッキ枚数の調整役として優秀。UG優先度は低め。

バースト

毒デッキの触媒や、ナイフデッキの外套とダガーなど、デッキのキーになるスキルを複数回使うことができる。2回使いたいスキルがあるときはピック推奨。UG優先度は並。

悪夢

フットワークを増やしたり、アドレナリンを増やしたりと、その時々で必要なカードを増やすことができる。コストが高すぎて使いにくいターンがある。UG優先度は高め。

死体爆発

毒デッキでAoEとして使うことがある。あると便利だが、なくても何とかなる。UG優先度は低め。3章ボスがデカ&ドヌーだとうれしい。

賭けの勘定

手札事故防止用カード。捨て札デッキでは大量の捨て札を生み出せるので楽しい。UGで廃棄されなくなるので、状況次第ではUG優先度が高い。

準備万端

手札事故防止用カード。捨て札型デッキでも使い勝手がよい。UG優先度は低い。

跳ねるフラスコ

毒を付与するほか、人の作りし物をはがすのにも役立つ。1層ではコストが高く使いづらい。UG優先度は並。

致死毒

毒デッキ用ではあるが、それ以外のデッキでも1層では汎用性が高い。重ね掛けすれば十分なダメージソースになる。UG優先度は低め。



パワー

まきびし

多段攻撃を多用する敵が勝手に倒れていくカード。心臓相手にも有用。このカードに火力を期待するのではなく、あくまで補助程度に考えておく方が無難。UG優先度は並。

メッタ切り

手数で攻めるサイレントと相性がよいのだが、2コストで重く、使いづらい場面も。あると便利だけれど無くてもなんとかなる。UG優先度は並。

精度上昇

ナイフデッキではピックする。2枚以上積むと、ナイフとは思えない火力になって楽しい。UG優先度は並。

猛毒仕込み

「ブロックされず」という条件のせいで、活躍が限定的になっているカード。ナイフデッキでも、毒デッキでも中途半端な働きになることが多い。UG優先度は並。

商売道具

手札事故を毎ターン防いでくれる。捨て札型デッキでは、毎ターン必ず捨て札を生み出せる優秀なカード。UG優先度は並。



Tier C

アタック

腹裂き

捨て札型デッキでは活躍の機会があるが、それ以外のデッキではピックしづらい。UG優先度は低い。

破滅

1コストで14ダメージは1層であれば活躍が見込めるが、毒デッキの場合、ダメージソースは毒になるので、2章以降では活躍しづらい。UG優先度は低い。

窒息

2コストが重く、使えるチャンスが少ない。HPを失わせる効果があるので一部の敵には効果的。UG優先度は低い。

一斉処分

捨て札型デッキでは活躍するカード。それ以外のデッキでも1コスト14ダメージなので、ほどほどの活躍が見込めるが、ピック優先度は低い。UG優先度も低い。

フィナーレ

フィナーレデッキのキーカード。デッキ枚数を調整するカードを集めていなければ、お荷物にしかならない。UG優先度は低い。

スライス

エナジーが少ない1層であればピックすることもある。終盤になると焼け石に水でしかない。UG優先度は低い。

スニークストライク

ストライク2枚よりも火力が低い。捨て札型デッキではピックすることもあるが、活躍しづらい。UG優先度は低い。

フレシェット

スキルが2枚以上ないとストライク以下の火力になってしまう悲しみ。猛毒仕込みと組み合わせれば大ダメージが期待できるが、安定性に欠けるのでピックすることは少ない。UG優先度は低い。

ハチの巣

2コストが重く、使用できるターンが少ない。猛毒仕込みと組み合わせれば働くことも。UG優先度は低い。

とどめの一撃

ナイフデッキで活躍するように見えるが、それほどでもない。剣の舞の火力に及ばないこともよくある。UG優先度は低い。



スキル

防御

初期カード。フットワークを積むことが多いサイレントの場合、これでも十分なブロック値をかせげることがある。UG優先度は低い。

反射

捨て札型デッキのドローソース。捨て札を作るカードが沢山そろっていると働く。UG優先度は並。

策士

捨て札型デッキのエナジーソース。捨て札を作るカードが沢山そろっていると、働く。UG優先度は並。

先読み

1層で活躍することもあるが、飛び膝蹴りの方が使いやすい。UG優先度は低い。

職人技

フィナーレデッキ用の山札調整役。フィナーレの条件の達成に大きく貢献する。UG優先度は低い。

鋼の嵐

ナイフデッキで使おうとすると2コストが重く、使いづらい。捨て札型デッキで使用する方が多い。UG優先度は低い。



Tier D

アタック

ストライク

初期カード。除去候補の筆頭。UG優先度は低い。

いつでも不遇。

スキル

幻影の暗殺者

次のターンの手札にアタックカードが少なかった時に絶望する。フィナーレデッキでは採用を検討する。毎ターン100以上のダメージを叩き出すのは一種のロマン。UG優先度は低め。

集中

3枚も捨てるので、捨てたくないカードまで捨てる羽目になってしまうことが多い。捨て札型デッキなら若干活躍の場面もある。UG優先度は低め。

ごまかし

スキルガチャ。運の要素が大きすぎるので、基本的にピックすることはない。UG優先度は低め。

段取り

フィナーレデッキではデッキ枚数の調整カードとして機能する。UG優先度は低め。

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