Slay the Spireのプレイアブルキャラクター「サイレント(Silent)」の攻略のコツと定番デッキ一覧です。
大まかなプレイ方針を知りたい初心者向きの記事です。
サイレントとは?
霧の国から来た女ハンター。
ダガーと毒で敵を排除する。
角がかわいい。
サイレントの攻略のコツ
サイレントは・・・
・フットワークによる敏捷性の上昇
・毒による蓄積ダメージ
・捨て札をトリガーにした攻防
などのトリッキーな動きで戦うキャラクター。
使い始めた時はあまりの打たれ弱さに、強さが感じられないこともある。
HPが削られないように守りつつ、いかに攻めるかがカギ。
サイレント初心者の方は、毒デッキを組むと操作感がつかみやすい。
定番デッキ一覧
初心者からオススメ
毒デッキ
相手にダメージを与え続ける毒を主軸に戦うデッキ。
フットワーク、足払いといったカードで防御を固めつつ、隙を見て与えた毒で敵が勝手に倒れていくのを待つ。敵からすると害悪戦法。
毒が蓄積したら触媒で一気に毒を増幅させ、100以上のダメージを叩き出すこともできる。
登塔レベル(アセンション)が低いうちは、防御を固めるカードと毒関係のカードをピックするだけで勝てることが多い。
サイレント初心者の人にもおすすめのデッキ。
ナイフデッキ
ナイフ(0コスト4ダメージ)をひらすら投げ続けるデッキ。
パワーカードの精度上昇、ボスレリックのリストブレードでナイフをどんどん成長させる。
ナイフだけで1ターンに100以上のダメージを出せるようになることも。
防御を固めるカードとナイフ関連のカードを優先的にピックしていく。
3つ子レリック(手裏剣・クナイ・装飾用扇子)との相性も抜群。
サイレントに慣れてきた人
捨て札型デッキ
捨て札をトリガーにして、ブロックやダメージを出していくデッキ。
1層の序盤でティンシャ、丈夫な包帯といったレリックを手に入れたら捨て札型デッキを目指すことを検討する。
デッキが高速で回転するので、「山札をシャッフルするたび~」系のレリックとも相性がよい。
防御を固めるカードや捨て札を作るカードだけでなくドローソースもピックしていく。
上手くはまると、ずっと俺のターン。
サイレントに慣れてきた人向けのデッキ。
フィナーレデッキ
0コスト全体50ダメージのアタックカード、フィナーレを主軸にしたデッキ。
THE ロマン。
いかにしてフィナーレの発動条件を整えるかに労力を注ぐ。
ピックするカードも他のデッキとは全く異なるため、途中から軌道修正をすることはまずできない。
うまくデッキを組めたときの爽快感は半端ない。
ヌオーのボーナスでフィナーレをもらったら、ぜひ目指していきたい。
テクニカルデッキ一覧
条件が厳しかったり、運用が難しいデッキの一覧です。
フットワーク山盛りデッキ
敏捷性を上昇させるフットワークで、自キャラを守りつつ隙を見てアタックするデッキ。
フットワークがたくさんピックできたら検討する。
かすみやドッジロールで毎ターン大量のブロック値をキープする。
フットワークが3枚以上必要なため、運の強い人向けデッキ。
ヘビヤモリの目+バレットタイムデッキ
ヘビヤモリの目でドローを増やしつつ、バレットタイムで0コストにした手札のカードを大放出するデッキ。
沢山カードを使えるので楽しい。
超、楽しい。
毒ナイフデッキ
毒デッキとナイフデッキの両方を詰め込んだデッキ。
キャラクター選択画面の説明文「ダガーと毒で敵を排除」を実際にデッキで再現するとこうなる。
毒関係のカードもナイフ関係のカードもピックするため、デッキが膨れ上がり手札事故も頻発し、HPを失うことが多い。
結果、ナイフ主軸に毒少々といったデッキになることが多く、もはやナイフデッキ。
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