カードTier

「100連勝できる」ディフェクトの全カード強さランキング

こんな人にオススメの記事▼

ディフェクトでなかなか勝てない!

手っ取り早く強いカードを教えてほしいというあなた。

ディフェクトで100連勝した記念に、カード解説を書くことにしました。

100連勝ディフェクト

こちらの記事は、Slay the Spireのプレイアブルキャラクター「ディフェクト(Defect)」全カード評価と各カードの解説集です。

構築するデッキ軸に関係なく汎用的に強いカードランキング(Tier)を掲載しています。

こちらに掲載されている全カード評価は、登塔なし(A0)モードを対象としており、Slay the Spire初心者向けのカード評価です。

登塔レベル10以降では全く違うカード評価となります。

あらかじめご了承ください。

カードの強さランキング表

デッキ軸に関係なく汎用的に強いカードの強さランキングの一覧です。

強さランキングの見方▼

Tier S:神カード。見つけたら即ピック。

Tier A:どのデッキとも相性がいい。おすすめカード。

Tier B:どのデッキでも活躍の場がある。もしくは、特定のデッキで輝く。

Tier C:クセが強い。特定のデッキでのみピック。

Tier D~G:使えるタイミングが限られる。

※Tierは最新アップデート(Happy Holidays!)のものです。

次はランキング別のカード解説です。

ランキング別カード解説

【汎用的】カードの強さランキングの、詳しいカードの解説です。

※用語解説※

・UG:アップグレード

・AoE:全体攻撃

・A0:通常モード(登塔なし)

・A20:高難度モード(登塔レベルMAX)

・各デッキ軸の詳細はディフェクト定番デッキ解説をチェックしてください。

Tier S

検索

必要なカードを素早く手元に持ってこれる。

デッキ起動が遅い&カード枚数が膨らみがちなディフェクトにとって、超優秀カード。

UGして、雷の瓶に詰めたら、初手で自由に行動できる。勝確。

UG優先度は高。0コストで好きなカード2ドロー。つよつよ。

再起動

UG後の0コスト6ドローが神。

エナジー供給手段&0コストカードが多いディフェクトにとって、どんなデッキでも輝ける優秀カード。

UG優先度は高。



TierA+

自己修復

貴重なHP回復カード。手札事故も安心。

反響化(カードの効果を2回発動)を積んでおけば、1コストHP14回復。UGでHP20回復。

これがあれば「静電気放電」軸のライトニングデッキで無双できる。

UG優先度は低。ベータアートは必見。

余談:ディフェクトのぬいぐるみでベータアートしてみた

反響化

発動できたら勝利確定のぶっこわれカード。ただし、コストが重い。

「絶対勝てない!」というデッキでも、これ1枚ピックできればサクッとクリアできたりする。

UG優先度は、並。

エナジー供給手段(ボスレリックやターボ)や、自己修復があるなら低。

 

ホログラム

ブロックをしながら、捨て札カードをピックできる。優秀。

爪・再構成などの繰り返し使う必要のあるカードや、重連解放などのフィニッシャーカードをピックするのに活躍する。

オールフォーワンデッキであれば、狂気と組み合わせて簡単無限コンボも作れる。ロマン。

ドロップキック軸
Slay the Spire| キャラクター別の無限ループのコンボ12選この記事では、アイアンクラッド・サイレント・ディフェクト・ウォッチャーごとに、無限ループのコンボ軸を紹介します。 4キャラクター×...

UG優先度は高。UGしていないと使いづらい。

起動シーケンス

スロースターターなディフェクトのためにあるカード。

廃棄されるため、手札が圧迫されない。これ1枚あるだけで1ターン目の安心感が半端ない。

均衡

「保留=ターン終了時の手札を、次のターンに持ち込める効果」を持つカード。

エナジー供給カード(「ターボ」など)を保留すると便利。

他にも、重連解放(オーブをX回解放する)を保留して、1ターン追加で成長したダークを解放してもよし。

オールフォーワンを保留して、捨て札を増やすもよし。

次のターンで自由に行動できる素敵カード。

UG優先度は低。保留効果が重要なのであって、ブロックが増えてもおいしくない。

目潰し

どんなキャラでも、脱力、強い。序盤からラスボスまで活躍できるカード。

「敵がアタックを予定している場合」という条件はつくが、アタックしていない敵は怖くない。

ディフェクトは、『1~3ターン目はブロックでしのぐ→アタック能力を上げる→敵を一掃する』といったプレイイングになりがち。

このカードがあるだけで、ブロックでしのぐのが楽になる。

UG優先度は最高。

暗黒

ディフェクトのメインウェポンといったらコレ。

「最後の一押しが足りない!」というときのサブウェポンにもできるので、活用できる場は多い。

ディフェクトはブロックが得意な一方で、アタック手段が少なく、苦手。

ブロックと併用しやすいダーク軸デッキは、安心安全なデッキ運用をしやすい。

UG優先度は高。ダークをサクサク強くするのが吉。

重連解放

オーブデッキのフィニッシャーカード。特にダーク軸のデッキで活躍する。

集中力がなくてもこれ1枚あれば、十分な火力が出せる。なんとかなる。

UG優先度は並。

 



TierA

スキミング

優秀なドローカード。ドローカードは、これ1枚ピックできていれば十分。

UG優先度は高。

冷静沈着

フロスト軸デッキのキーカード。

集中力が減るデッキ(ハイパービームなど)でも、2ドローのカードとして使用できるため、腐りにくい。

UG優先度は高。素のままだと2ブロック1ドローという貧弱カード。

2ドローできるから強いのです。

充電

実質0コスト7ブロック(UGで10ブロック)。つよーい。

ブロックで被ダメージを押さえつつ、次ターンの戦略幅を広げることができる。

UG優先度は低。ブロックカードが少ない場合は並。

機械学習

ディフェクトは、デッキが膨らみがち。ドローができると手札事故が一気に減る。

毎ターンドローできると、安定感が増す。

UG優先度は低。1ターン目に必ずブロックを積めるなら並。

偏向認識

優秀なターン継続フィニッシャー。雑魚掃討にも便利。

万能薬などの「人の作りし物(デバフ無効)」発動後に、偏向認識を使えば、マイナス効果なく無双できる。

UG優先度は並~高。

強化ボディ

3コストで21ブロックできるため、敵の攻撃を受け流せる。いつも助かってます。

オーブ主体デッキでも、集中力低下デッキでも活躍できる素敵カード。

いつも、TierAブロックシリーズから2枚くらいピックすることが多い。



TierB+

再構成

最新アップデート(Happy Holidays!)で超強力になったカード筆頭(筆者調べ)。UGすると筋力2、敏捷性2得る。

初期カードの「ストライク」や「防御」を第一線カードにすることができるため、デッキを作りやすい。

第1章にこのカードが来たら、オーブを切り捨てることが多い。

UG優先度は最高。UGしないと使えない。ピックしてしばらくの道中は、オーブで戦うことも。

ターボ

お手軽エナジー供給カードその1。

上述した均衡(保留)カードや、オールフォーワンがあると、めちゃくちゃデッキが回る。

どうでもいいが、全力疾走したあとに、虚無になるって、もやしっぽくて、かわいい。

集計

お手軽エナジー供給カードその2。最新アップデート(Happy Holidays!)で超強力になったカード筆頭その2(筆者調べ)。

UGすると山札のカード3枚につきエナジー1得る。ディフェクトは山札の枚数調整をしやすいため、活躍する場が多い。

UG優先度は並。ドローカードの枚数が多ければ低。

ビームセル

第1章~第2章序盤を安定させてくれる優秀カード。

オーブ主体のデッキでは後半お荷物になりがちだが、それでも、「人の作りしもの(デバフ無効)剥がし」「タイムイーターの回数調整」など、役割を作ることができる。

UG優先度はアタックをメインならは高。オーブ主体なら低。

二連解放

初期カード。第1章のメインダメージソース。デッキの方向性を決めていない場合、最初の休憩所でこのカードをUGしておくと道中が楽になる。

オーブ主体のデッキであれば、ラスボスまで第一線で活躍するカード。UG優先度は高。

ボールライトニング

初期カード「消去プログラム」の上位互換。

未UGでも、オーブと併せて「1コスト・10ダメージ・継続3ダメージ」でそこそこ強く、第1章で方向性を見いだせないときに、とりあえずピックする。

UG優先度は低。



氷河

素の状態で2コスト・11ブロック・継続4ブロック。コストは重いが、オーブ主体であればピック優先度は高い。ダーク軸であれば、ピックする。

UG優先度は低。自分を守りつつフロスト2個生成できるのが優秀なのであって、これ1枚でブロックをまかなうカードではない。

筆者大好き。

とりあえずピックしておけば、「ブロックカードは十分だけど、火力が不足!どうしようも!?」というときにサブウェポンとして活躍する。

3枚以上ピックしておけば、メインウェポンにも。エアバック的なアタックカード。

サンダーストライク

ライトニングデッキのフィニッシャー。第2章中盤までにこれを見つけたらピックし、全力でライトニングデッキに走り出す。

ディフェクトはライトニング生成手段が非常に多様なので、活躍させやすいカード。

UG優先度は高。

コンパイラ

TierBドローきょうだい、その1。1コストで最大4ドロー。

TierS~Aドローカードがなかったときは、率先してピックする。

UG優先度は低い。あくまで役割はドローカード。

オーバークロック

TierBドローきょうだい、その2。デッキ起動力を底上げしてくれる。

UG優先度は高。コンパイラよりもTierは高め。

寒気

フロスト主軸デッキであればTierS。

敵が1体しかいない場合は、0コスト2ブロックの貧弱カードになる。それなら起動シーケンスでよい。

1ターン目にブロックを引けそうにないときは、UGされたカードをピックすることがある。

UG優先度はフロスト軸であれば高。フロスト軸でなければ並。

跳ね返し

消費や鋭い爪のように、繰り返し使うと強くなるカードがある場合は、積極的にピックする。

UG優先度は低。効果が重要であってダメージはいらない。

 

ブルズアイ

オーブダメージ上昇カード。ブロック手段は十分あるが、攻撃力が足りないというときに活躍する。縁の下の力持ちポジション。

UG優先度は並。ライトニングやダークデッキだったら少し高い。



TierB

溶解炉

縁の下の力持ちカードその2。

ディフェクトに起こりがちな「ブロックはあるけど、攻撃力が低い!」というときにサブウェポンとして活躍する。第1章であれば、雑に取ってもよい。

第2章のエネミー「白玉だんご(ブロックがすごく高くなる敵)」が出てくると、小躍りしたくなる。

UG優先度は低い。

自動防御盾

ブロック値が高いため、重宝する。

しかし、ターン開始時にブロックを積むレリックや、フロストオーブの自動効果を発動させるカードと相性が悪い。

※参考:ターン開始時にブロックを積むレリック▼

UG優先度は並。

オールフォーワン

0コストデッキのキーカード。鋭い爪がデッキにある状態でオールフォーワンを見つけたら、そのままオールフォーワン軸にすることが多い。

鋭い爪がなくても、「目潰し」や「ビームセル」をピックしていれば、オールフォーワン1枚で「2コスト10ダメージ、脱力2、弱体化2、相手を選べる」と、優秀なデバフばらまきカードになる。

UG優先度は低い。筆者大好き。

効率化

15ダメージ(UG20ダメージ)は少し物足りないが、決定力が欠けがちなディフェクトにはありがたいカード。

第1章のフィニッシャー。第3章だと雑魚掃討に便利。

反響化を持っていると「2コスト30ダメージ(UG40ダメージ)しかもコスト減」となり、十分な活躍をする。楽しい。

跳躍

ほどほどに活躍するブロックカード、という印象。ブロックカードをピック出来ていないときは、とりあえずこれをピックする。

なんだかんだで、ラスボスでもメインブロックになることが多い。

UG優先度は並~高。

デフラグ

オーブ火力UGカード。これ一枚ではちょっと物足りないが、オーブ(特にフロスト)主体であればピックする。

UG優先度は高。

切断

ハマれば0コスト24ダメージ。超優秀カード。しかしコストが重いため、発動できないことも多い。

ミニオン付きのエリートやボス相手には活躍する。弱体化を与える手段があれば、ラスボスへのサブウェポンになる。

UG優先度は高。

再帰

ダーク軸のデッキや、生成したオーブ数にダメージ量が依存するカード(例:サンダーストライク)を所持している場合に、積極的にピックする。

UG優先度は低い。「ダークオーブを育てつつ解放する」などの明確な役割を見出せるなら高い。できればUG済カードをピックしたい。

ビーム一掃

使いやすいAoEカード。雑魚掃討に便利。第1章から第2章ではお世話になることが多い。

UG優先度は低い。



TierC

消費

集中力UPカードだが、2コストが重い。

廃棄されないことがアダとなる。オーブスロットが3つしかない場合は、2回発動したらお荷物カードになってしまう。

インサータやコンデンサなど、オーブスロットを増やす手段ががあるときはピックを検討する。その場合、UG優先度は高め。

ハイパービーム

UGで全体34ダメージ。強い。

第1章~第2章までは無双できるが、第2章ボスあたりからこれ1枚では辛くなる。

反響化や再構成などと併用したいカード。ビー玉など弱体化レリックも相性が良い。

UG優先度は高い。

狂奔

1コスト14ダメージ。そこそこの火力を持つが「ランダム」なため使いづらい。

第1章で弱体化手段を持っている&アタックカードがない場合はピック。第2章後半以降では基本ピックしない。

UG優先度は並。

ループ

あったら便利だが、なくても勝てるカード。ダーク主体のときはピックすることが多い。

UG優先度は高い。UGするかしないかで、かなり強さが変わる。

レインボー

アタックの決め手がないときの、ダーク生成手段としてピックする

もしくは、オーブ主体で戦っているのに、オーブ生成カードが少なく、オーブ解放ができないときにピックする。

UG優先度はデッキによる。再帰やオーブ生成手段があれば低い。なければ高い。

電気力学

AoEとしてピックする。道中の雑魚敵には刺さるが、ボスには刺さりづらいため、ピック必須というほどではない。

サンダーストライクデッキや静電気放電軸であれば、積極的にピックする。

UG優先度は低い。

コアサージ

デバフ無効を1回だけ発動できるカード。偏向認識のお供。

再構成などの集中力低下カードとは相性最悪だが、ヘビヤモリ(1ターン目にカードコストをバラバラにするデバフを付与)のようなデッキに致命的なダメージを与える敵の対抗策として使えることも。

UG優先度は低い。

バッファー

ぱっと見、すごく強そうだが、ディフェクトはブロックを積むのが得意なため、活躍の場は限られる。

デッキの起動が明らかに遅いときにピックする。

UG優先度は低。このカードをピックするときは、デッキが弱い状況。他にUGを優先すべきカードがあることが多い。

遺伝的アルゴリズム

大好き。第1章から育てれば、1コスト30ブロック以上になるので、見つけたらピックする。第2章以降だとピックしない。

UG優先度は低い。主力ブロックではない。のんびり育ててあげるカード。

 

消去プログラム

第1章のメインアタッカー兼、オーブ解放手段。なんだかんだで活躍し、ラスボスまでお供になるカード。

UG優先度は低い。オールフォーワン軸だと並(UGで0コストになるため)。



TierD

クリエイティブAI

パワーカードガチャ、その1。

「ミイラの手」や「鳥頭壺」など、パワーカードと相性抜群なレリックをピックしたときはピックを検討する。

ボスレリックでターン開始時に5エナジー供給されている場合も、ピックを検討する。

UG優先度は低い。パワー主体なら並。

ホワイトノイズ

パワーカードガチャその2。

UGでコスト0になるため、反響化などの強カード狙いでピックすることがある。

基本UGはしない。UGカードをピックする。

静電気放電

神カード。これを主体のデッキを作れば最強。ただし、自己修復や鳥頭壺などのHP回復手段がないとプレイ困難。

ライトニング主体のデッキであればピックする。

逆に、ダーク主体だったら絶対にピックしない。

UG優先度は高い。サンダーストライクがフィニッシャーのときは、基本UGする。

超光速航法

デッキ軸が決まっていないときは物足りないが、オールフォーワンや、再構成軸のデッキであれば大活躍する。

アップグレード優先度は低い。

核分裂

強いエナジー供給&ドローカード・・・と思いきや、

・オーブが大量にないと意味がない。一方で、オーブが大量にある=オーブによる攻撃・防御が十分

・ダークを育てているときに来ても困る

といった状況になりがちで、意外と活躍の場が少ない。

フロスト&鋭い爪デッキや再構成デッキなど、オーブによる攻撃をしないデッキの起動時に使う印象。

UG優先度は低い。デッキ起動時に、オーブ解放はいらない。



TierE

リサイクル

ストライクや防御といった初期カードの除去が不十分なときにピックすることがある。永久コマのときもピックし、UGして使うことも。

無限コンボづくりに使うこともあるが、活躍の場は限定的。

UG優先度は高め。

混沌

未UGの「混沌」を使ったときにライトニングが生成されると、初期カードの「消去プログラム」と同等。さみしい。

デッキ内のオーブカードが足りなくて、オーブ解放が難しいときにピックする。

UGしているカードを見つけて、役割を見出せたらピックする。

融合

2コストかけて使おうと思わないカード。次のターンの戦いを有利にさせるカードなため、その時のターンに活躍しないため、不便。

メテオストライク軸や、テンペスト軸のときはピックを検討する。

UG優先度は並。

力場

パワーデッキのおとも。パワーカードが2枚以上あり、ブロックが十分じゃないときにピックする・・・こともある。

100連勝中に3回くらいメインブロックになった。

UG優先度は並。メインブロックとして使うときは高い。

ダブルエナジー

テンペスト(ライトニングをX個生成する)のおとも。

ターン最初に3エナジーしかもっていないとき、UGしていないと4エナジーにしかならない。エナジー供給手段としては、ターボや集計の方が使いやすい。

UG優先度は並。テンペストやメテオストライクなど、エナジーが攻撃力につながるデッキであれば高い。

スタック

ハローワールドのおとも。

捨て札がないときに悲しい気持ちになる。ツライ。

ハローワールドなど、デッキが膨れ上がるときは大活躍する。

メインブロックにするならUG優先度は高い。基本は低い。

テンペスト

エナジーを増やす手段があるときは、フィニッシャーになる。大量エナジーを貯めたあとに放つと、脳汁でる。楽しい。

サンダーストライク軸のデッキであればピックする。

UG優先度は並。

防御

初期カード。ディフェクトは守りが重要。ストライクよりもTierが高い。

UG優先度は低い。

パワーカードが3枚以上あるときに、ピックを検討する。

UG優先度は並。

「パワー祭りじゃああ!!!」もしくは、「ダメージなんて知らぬ!ライトニング祭りじゃぁああ!!!」というときのカード。

集中砲火

オーブが埋まっていても、初期状態だと1コスト12ダメージ。物足りない。

第1章でアタックカードを持っていなければピックする。

UG優先度は高。

ハローワールド

カードガチャ。手札が1枚やってくる。

「攻撃もブロックも中途半端。勝てねぇええ!!!」というときに、ピックすることがある。緊急避難的カード。

追加1ドローと同じ扱いになるので、活躍することもあるが、デッキクラッシャーなので、ピックすることは少ない。

UG優先度は低い。

コンデンサ

オーブを押し出しづらくなるため、事故りやすくなる。

オーブを増やす手段がたくさんあるときや、消費を持っているときにピックするカード

UG優先度は低い。



TierF

ヒートシンク

パワー軸デッキのキーカードだが、パワーがないと働かないのでピックすることは少ない。

このカードを見るたびに、背中どうなってるんだ?って思う。

UG優先度は並。

切り裂き

※↑旧画像です。現在は7ダメージ4ドロー。UGで10ダメージ5ドロー。

鋭い爪デッキのときのみ、とても輝くカード。活躍できる場が、超!限定的。

必要なカードが捨て札に流れていったときに悲しい気持ちになる。

うっかりカードピックをしすぎたときに、デッキ圧縮のためにピックすることがある。

UG優先度は高い。

ストライク

初期カード。除去筆頭。

再構成デッキに限り、第一線級のカードになる。UG優先度は最低。

ブリザード

UGで3倍ダメージ。フロストを生成する手段が限られているので、思った以上にダメージが出ない。

ビーム一掃の下位互換になってしまうことが多い。

100連勝中に、活躍させてあげた記憶がない。ごめんよ・・・

UG優先度は(多分)高い。でも主力にするのは難しい。

TierG

メテオストライク

重い。重すぎる。1コストあたり5ダメージ以下。初期カードのストライクより弱い。

ネオーの祝福でレアカードをもらったときに、メテオストライクが出たら除去筆頭。

正直、不遇すぎて大好き。

丹念なケアをしてあげれば、クリアはできる。

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おしまい。

 

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