この記事ではSlay the Spireのプレイアブルキャラクター「ディフェクト」のカード『鋭い爪(Stem版「爪」)』の解説をまとめています。
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カード解説&運用の注意点
最初の数プレイは全く役に立たないが、何度も使用すると、0コストフィニッシャーになるカード。
デッキが上手くはまると、0コストで50ダメージ↑の化け物カードへと変身する。
オールフォーワンや切り裂きなどの、0コストデッキのメインウェポンになる。
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ピック優先タイミングは第1章=第2章=第3章。
0コストのデッキをプレイしているなら、いつピックしても良い。
フロスト主軸(冷静沈着を持っている)でアタック手段を検討中であるという状況でも、ピックすると活躍する。
なお、UG優先度は低い。初期値が2ダメージ増えても、大勢へ影響は低い。
鋭い爪をプレイするときの『ざっくり』コツ▼
鋭い爪をプレイするときは、短いターンで何度も使うことに腐心する。
そのため、デッキのピックの仕方は2種類。
1)15枚以下のデッキで、エナジー供給&ドロー&鋭い爪の濃度を上げる(鋭い爪の枚数は3枚くらい)。
2)20枚~30枚のデッキで、鋭い爪の枚数をとにかく増やす(5枚以上)。
相性の良いカード・レリック
オールフォーワン・切り裂き(0コストドローカード)
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爪は、このカードたちのためにあると言っても過言じゃない。メインアタックになる。
冷静沈着
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冷静沈着さえあれば、1コストでブロックと攻撃の両刀使いになれる。
爪だけで真ボスだって倒せちゃう。なお、UGはほぼ必須。
永久ゴマ
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極端な話、デッキが爪だけになってしまえば無限コンボとなる。
各種ドローカード
(スキミング・核分裂・機械学習・再起動・ビーム一掃・ホログラム・検索)
参考▼
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爪を可能な限り連発するために、ドローカードは必須。
ちなみに、ピックオススメ順は・・・
第1章▼
ビーム一掃>スキミング・核分裂・再起動>機械学習・ホログラム・検索
第2章▼
スキミング・核分裂・再起動>検索>機械学習・ホログラム>ビーム一掃
第3章▼
核分裂・再起動・検索>ホログラム>機械学習・スキミング>ビーム一掃
※ホログラムについては「注意点」を後述。
ビームセル
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爪デッキのプレイ序盤は火力不足。
第2章あたりで、手札を事故ると、雑魚敵の掃討に時間がかかることも。そんなときのお守り。
各種ドローレリック
参考▼
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店売りで見つけると買うことが多い。
インク瓶をピックできると、デッキが安定しやすい。
三つ子レリック(1ターンでアタックを3枚~系)
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サイレントのナイフ同様、0コストアタックと相性バッチリ。
ブロックをフロストに依存していない場合は、クナイを店売りでも購入する。
逆に、フロスト依存している場合は、装飾用扇子の購入優先度が高い。
ブロックを積まない「切り裂き」をメインにしたデッキだと、手裏剣ピック優先度がちょこっと上がる。
そろばん
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うまく回れば、馬鹿にならないブロック値を積める。
シャッフルが1回だとしても、ブロック事故を和らげることができるため、お金に余力があったら購入する。
ハンドドリル
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大抵効果を発動できる。ビームセルがないときのピック優先度は高い。
相性の悪いカード・レリック
フロストや0コスト以外のデッキ軸
具体的に言うと、メテオストライク・ライトニング軸デッキ・ハイパービームと相性が悪い。
参考▼
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効率化
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同じ0コストカードになりそうだが、大抵ケンカする。
すみわけ、大事。
ただし、第1章~第2章序盤を突破するためにピックすることもある。
オーバークロック
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デッキの仕様上、手札が揃ってない限り、火傷は邪魔になる。
また、爪をメインウェポンにする場合、多様なドロー手段があるため、あえてピックすることはない。
コンパイラ
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ドローカードだが、オーブを積んでいることはそうそうないので、ピックしない。
注意が必要なカード
ホログラム
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ホログラムは、手札にドローカードを戻したり、爪自体をピックして最後の一押しフィニッシャーを作り出したり、大活躍する。
正直、拝むことが多いカード。
しかし、他のドローカードたちと違い、1コスト消費で手元に持ってこれるカードが1枚しかないのがネック。
他のドローソースがない状態でピックすると、デッキが圧迫されて、手札事故を頻発させる。
必ず、他のドローソースや充電・ターボなどのエナジー供給手段と併せてピックしたいカード。
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跳ね返し
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次のドローで、手元にくるカードを選択できるのは強い。
しかし、次に手元に来てほしいカードが、手札にないとき絶望する。
しかも、爪デッキでは、コストをドローに集中させたいため、跳ね返しを発動する余裕がないことも。
慎重にピックしたいカード。
小ネタ
ハローワールドで手札に加わったときは、初期ダメージ値となる。
正直・・・使えない。悲しい。
参考:ハローワールド▼
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おしまい。
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参考サイト(英語サイト・外部リンク)▼
https://dev.spirelogs.com/