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Slay the Spire | ディフェクト勝利デッキ解説まとめ

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こんな人にオススメ▼

ディフェクトのデッキの具体的な例やピック方針を知りたい人

ディフェクトで勝てない!」と感じている人

デッキコンセプト別に勝利デッキをまとめました。簡単な解説つき。

デッキビルドのご参考までに。

なるべくデッキを代表するような例を集めたため、登塔レベルは低いです。

解説量の違いは記憶力の差です。

また、筆者の好みによりデッキ例の数に偏りがあります。ご了承ください。

ライトニングデッキ

ディフェクト特有のオーブ「ライトニング(自動効果:3ダメージ、解放時5ダメージ)」を軸としたデッキ。

・静電気放電で大量にライトニングを生成・解放

・エナジーを大量に供給してテンペストでライトニングを大量解放

・サンダーストライクで超ダメージ

などを活用し、とにかく物量でゴリ推すデッキ。

いかに素早く敵を殲滅できるかに腐心する。優秀な全体攻撃「電気力学」があると、無双できる。

高い登塔レベルでは、自己修復などのHP回復手段がほぼ必須。

デッキ例▼

ライトニングデッキ

第1章で、氷河・自暴自棄をピックし、フロスト・ダーク軸のデッキにしようとしていたものの、キーカードとなる冷静沈着を1枚も引けず、頭を抱える。

じりじりとHPが削れていくのを、自己修復で誤魔化し続ける。

第1章ボス直前で電気力学、ボスでサンダーストライクを引き、ライトニングデッキに移行を決意。

テンペスト・電気力学・消去プログラムでライトニングを生成しつつ、冷静沈着・機械学習・戦略家・切断などのドローカードを利用して再帰を回すデッキに。

サンダーストライクがフィニッシャー。

 

ライトニングデッキ2

偏向認識・消費で増やした集中力を頼りに、静電気放電・ボールライトニング・電気力学でライトニングを生成。再帰でごり押しするデッキ。

ライトニング生成速度が遅く、被弾回数が多かったため、ブルズアイで火力底上げ。

 

ライトニングデッキ3

ヘビヤモリの目デッキ。クリエイティブAIや、その他パワーでゴリ推す。

嵐で大量にライトニングを生成、電気力学とサンダースストライクで敵を一掃するデッキへ落ち着く。

運ゲーなハズなのになぜか安定。

レリック「ギャンブル用チップ」で初期の手札を調整。

検索・ビーム一掃・跳ね返し・機械学習・ホログラムで大量ドローをし、サンダーストライクで敵を一掃する。

ブロックが不安だったため、強化ボディ・起動シーケンス・闇の足枷をお守りに。結果、活躍した。

レリック「骨付き肉」がなかったら負けていたような気もする。

 

ライトニングデッキ5

第1章序盤でデフラグ・氷河・寒気と引く。

ダーク生成レリックと、コンデンサも手に入れ、フロストダークデッキだぜ!と意気込むものの、第2章中盤までダーク関連のカードと「再帰」を全くピック出来ず頭を抱える。コモンなのにどういうこと・・・

アタックの決め手がなく、取り急ぎの集中砲火を拾う。

道中のHP上昇レリックに依存しつつ、苦しみながら、第3章に突入。

第3章の宝箱でアイスクリームを拾い、道中でテンペストを発見。

フロストで自分を守りながら、アイスクリームを利用したテンペストデッキに切り替える。

ダークなんて知らない。

フロストデッキ

ディフェクト特有のオーブ「フロスト(自動効果:2ブロック、解放:5ブロック)」で自分を守りつつ、隙を見て高火力を叩きこむデッキ。

いかに素早くブロックを積み切れるかに腐心する。

火力手段を用意しないと、クリアできない。

(個人的には)プレイング感覚がサイレントに近い。



フロスト&ダーク

フロストで自分を守りつつ、自動効果で火力アップしたダークで敵を殲滅するデッキ。

登塔レベルに関係なく、デッキが組みあがってしまえば、安定してクリアしやすい。

再帰がほぼ必須。

デッキ例▼

氷闇デッキ1

典型的なフロスト&ダークデッキ。

寒気・冷静沈着・氷河・再帰で安定したブロックを積みつつ、自暴自棄でダーク生成。

レリック「感情制御回路」「金メッキケーブル」で自動効果を発動し、一気にブロックとダークを育てる。

(個人的には)登塔レベルが高くても勝ちやすいパターン。

 

氷闇デッキ2

アイスクリームを利用した、シンプルなフロスト&ダークデッキ。

寒気・冷静沈着で自分を守りつつ、暗黒・自暴自棄でダークを生成。

ループで自動効果を発動し、ダークとブロックを育てる。

消費・デフラグで集中力を上昇、火力UP。

あり余るエナジー&反響化を利用して、ホログラムや沈着沈着で再帰を繰り返し発動する。

余談ですが、なんとなーくコンデンサがあるとフロスト&ダークデッキは安定する気がする。

フロスト&0コストアタック

フロストで自分を守りつつ、効率化や爪といった0コストの高火力カードで敵を一掃するデッキ。

効率化も爪も、アタッカーとして働くためには一定のターン数が必要。

フロストやブロックカードを利用して、2ターン以内に十分なブロックを確保するか、大量ドローを利用して、0コストアタックを育てる手段が必要となる。

デッキ例▼

典型的なフロスト&爪デッキ。

冷静沈着・ビームセル・検索・ホログラム・機械学習でドローをし、鋭い爪を高頻度で発動、一気に高火力アタッカーへと育てる。

全体攻撃はブリザード。第1章でピックしたものの、電気力学は働かず。

コアサージ+偏向認識・デフラグで十分なブロックを積める状況であったが、ターン数がかった。結局、検索→バッファーを時間稼ぎに利用。

冷静沈着やホログラムを狂気で0コストにして無双。クナイと扇子が大活躍。

 

冷静沈着・ビームセル・跳ね返し・切り裂きで鋭い爪をドロー。

起動シーケンスと強化ボディで序盤のブロックを確保しつつ、インサーター・寒気・氷河・冷静沈着で十分なブロックを積む。

超・安定クリア。

ただし、反響化の発動ができなかったら、インサータのスロット生成速度にフロスト生成速度が間に合わなかったと思う。

 

コモンセンス達成デッキ。

冷静沈着・跳躍でブロックを積みつつ、爪・効率化でアタック。

目潰しで脱力を入れつつ、ビームセルでアタック底上げ。

爪デッキに目潰しとビームセルはほぼ必須だと思ってる。

集中力デッキ

集中力をガンガン上げて、オーブを解放していくデッキ。

1ターン目に30ブロック以上積めるようになったりする。

集中力を上げることだけ考えればいいため、あんまり頭を使わない。個人的には好き。

デッキ例▼

第1章で初手、切断。ターボをピックして序盤は無双。

冷静沈着と核分裂で十分なドローを確保するが、第1章ボスからアタックが足りず、HPがじりじりけずれる。

消費と効率化をピックしてダメージを底上げ。

秘密の装備で切断や効率化をピックしていくか?と悩むが、レリック「レターオーブナー」が来たため、メインウェポンをスキルに切り替える。

最終的に、レリック「貝の化石」で耐えている間に、核分裂・充電・ターボでエナジーを供給。大量のドローカードでデッキを回しつつ、隙を見て消費。レターオーブナー・効率化・テンペスト・切断でアタック。高い集中力頼りにブロックを大量に積むデッキになった。

 

反響化+デフラグ×2・偏向認識・消費で集中力が大幅に上昇。

あとはフロストとダークをぽちぽちするデッキ。

正直、ここまで集中力が増すと、負ける気がしない。

反響化+デフラグ×3、偏向認識(+コアサージ)、データディスクで火力上げし、静電気放電や嵐でライトニングを生成、敵を一掃。

ピラミッドで手札調整。勝手に敵が倒れていくデッキに。

 

消費+レリック「インサータ」を利用した典型的な集中力デッキ。

レリックで底上げされた大量のHPを頼りに、静電気放電を発動させる、ダメージ量をフロストでコントロール。

レインボーで生成したダークもダメージソースに。

ターボはフロストカード使用枚数の調整=ダメージ調整に活躍。集中火力はピックしてみたものの働かず。

ひたすら消費をポチポチするだけでいつの間にか勝てる。

0コストデッキ

0コスト限定のドローカードを利用して、多様な0コストカードで攻防するデッキ。

大量にカードを利用できて、爽快。

カード枚数の調整をしやすいため、タイムイーターなどカード枚数制限がある敵とも戦える。意外と汎用性が高い。

オールフォーワン軸と切り裂き軸がある。この2つはカード相性が悪く、併用不可。

実は、無限コンボがとても作りやすい。



オールフォーワンデッキ

捨て札にある0コストカードをすべて手元に戻し、敵を一掃するデッキ。

デッキ例▼

第1章でデフラグ×2をピックしていたため、オーブを使ったデッキを目指していたが、第1章ボスでオールフォーワンをピック。0コストデッキへ移行。

フロストで自分を守りながら、隙を見てアタックするデッキに。レリック「レターオーブナー」と「手裏剣」でアタック底上げ。

検索・ホログラム・冷静沈着・超高速航法で0コストアタック&オールフォーワンを発動。起動シーケンス・寒気でスタートをフォローするデッキに。

 

まさかの、第1章商人で神格化をゲット。わーい。

静電気放電をピックしたのちテンペストを見つけて、ライトニングデッキかなぁと思いつつプレイを続ける。

ドロー用にホログラムとビーム一掃をピックし、第1章は余裕撃破。

第1章ボスでオールフォーワンを発見。

オールフォーワンが大好きすぎて思わずピックしたが、0コストが目潰ししかない。冷静に考えたらライトニングデッキに行くべき。

頭を抱えつつ、0コストを集めるために、とにかく商人を踏む。筋トレにも励む。

第2章序盤までひやひやするデッキだったが、爪を複数枚拾い、安定。

オールフォーワンを高頻度に発動させるためにターボをピック。

手札を使いきることが多かったため、第2章ボスでレリック「ピラミッド」をピック。

第3章で致命的なブロック不足を感じる。跳躍・核分裂・冷静沈着でドローとブロックを底上げ。

 

序盤でアイスクリームを引く。爪を引いたのでなんとなく0コストデッキを目指す。充電と起動シーケンスでブロックを固める。

全体攻撃がなかったため、電気力学をピック。電気力学を活躍させるためにテンペストをピックする。

第3章にてオールフォーワンの起動が遅く、無視できないほど被弾が増加。

悩んでいたところ、アイスクリームでエナジー溜めてテンペストすればいいんじゃない?と気づく。遅い。

2ターン目まではグッと耐えて、エナジーを貯めるプレイイングにしてみた結果、ありあまるエナジーとドロー、ホログラムで1ターン最低2回オールフォーワンを発動。十分なエナジーがたまったら、テンペストを放つデッキに。

4ターン目には200ダメージをたたき出す、えげつないデッキになった。

 

典型的なオールフォーワン&ホログラム&狂気の無限コンボ。

オールフォーワン・ホログラムを0コスト化してひたすら回すデッキ。

ぱっと見、無限コンボには見えない。

切り裂きデッキ

0コストカードを大量ドローし、敵を一掃するデッキ。

(筆者はこのデッキを作るとついつい無限コンボにしてしまうので、無限コンボの例しかありませんでした・・・スミマセン)

デッキ例▼

切り裂きの典型的な無限コンボ。ホログラムと切り裂きをひたすら回し続ける。狂気はレリック「ドリーの鏡」で増やした。

正直、ディフェクトプレイ時に狂気を見つけたら積極的にピックしてしまい、いつの間にか無限コンボにしてしまいます。

リサイクル・純潔でデッキを圧縮し、切り裂きとトリックをひたすらポチる無限コンボ。

再構成デッキ

カード「再構成」を使って、筋力と敏捷性を爆上げさせるデッキ。

代償として、集中力が大幅に下がる。

ディフェクトがオーブの使い方を忘れ、脳筋化。まさしく再構成。

いかに早く3回以上の再構成を発動できるかに腐心する。3回積むと筋力+6、敏捷性+6になり、かなり安定する。

オーブによる攻防を完全に切り捨てるため、他のデッキへの切り替えは難しい。

筆者、一番お気に入りのデッキ軸。

デッキ例▼

切り裂き&爪デッキを作ろうとしたが、爪がまったく拾えず頭を抱える。

道中で再構成を拾ったため、再構成を短いターンで複数回使うデッキを目指すことに。

レリック・充電・ターボ・ホログラムに反響化を利用してエナジーを供給。均衡でカード調整をしつつ、切り裂きでデッキ圧縮。再構成を連発する。

威風堂々は火力アップに貢献。

ホワイトノイズは押し付けられカード。

ホワイトノイズの使用は、時と場合によりけり。反響化で大喜び、ハロー・ワールドを引いたときの悲しみ。

 

実績「レリックはいらない」を達成したデッキ。

基本のアタックはハイパービームだが、反響化で再構成を利用し火力を底上げ。

エナジー供給は充電と融合。筆者は充電信者です。

メテオストライクデッキ

エナジー供給&高火力アタックであるメテオストライクを主軸としたデッキ。

メテオストライクの発動条件を整えることに腐心する。

メテオストライク1枚だと、敵を倒しきれないこともよくある。

その他の高火力アタック手段もしくは、1ターン内にメテオストライクを2回発動させる手段が必要。もしくは、ガッツリブロック。

ディフェクトの必勝法はガッツリブロックな気がする昨今です。

※注意※

ディフェクトのプレイ時間が150時間↑時点で、筆者は一度も使っていなかった軸です。

(食わず嫌いしていました。ディフェクト | 50階分の全ピックを解説してみたを書いてみて、楽しさが分かって初めて遊び出した軸です。)

プレイできるようになるととても強いのですが、クセも強いです。

プレイに慣れてきた方にオススメするデッキ軸です。

デッキ例▼

メテオストライクを発動したら、無双できるデッキ。

詳しいデッキ解説:ディフェクト | 50階分の全ピックを解説してみた

 

メテオストライク・ダブルエナジー・充電でエナジー供給をし、検索・跳ね返し・ホログラム・ピラミッドを利用して、再構成を頻発させるデッキ。

反響化はいつでも活躍。

ストライクも含め、アタックカードがすべて第一線級の活躍するように。狂奔がチートめいてた。

おしまい。

 

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